Tue, Jan 04

  • 20:11  昨日の6巻に引き続き、巻末の解説より抜粋。今回は中島梓氏による池波正太郎氏の文章についての話。「こんな豊...『鬼平犯科帳 7 (文春文庫 い 4-19)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/exzZ8H #booklog
  • 20:04  さて、今日の夕餉には何を食おうかなどと、そのようなことを考え、夜は一合の寝酒をのんびりとのみ、疲れた躰を床に伸ばして、無心にねむりこける。このことにつきるな」池波正太郎
  • 20:04  「つまりは、人間というもの、生きていくにもっとも大事のことは・・・たとえば、今朝の飯のうまさはどうだったとか、今日はひとつ、なんとか暇を見つけて、半刻か一刻を、ぶらりとおのれの好きな場所へ出かけ、好きな食物でも食べ、ぼんやりと酒など酌みながら・・・
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