Mon, Jan 17

  • 18:48  なれど、できぬながらも、人とはそうしたものじゃと、いつも、わがこころをつつしんでいるだけでも、世の中はましになるものさ」池波正太郎
  • 18:47  「弥七。人の世の中は、みんな、勘ちがいで成り立っているものなのじゃよ」<中略>「それほどに、人が人のこころを読むことはむずかしいのじゃ。ましてや、この天地の摂理(うごき)を見きわめることなぞ、なまなかの人間にはできぬことよ。
  • 15:26  「世の中には、私どもにははかり知れぬ、恐ろしいことがあるものでございますなあ」「何をいうのじゃ。わたしたちにも、二つや三つは、他人のはかり知れぬ恐ろしいことがあるものじゃ。これ嶋屋。おぬしにだって、ないとはいわせぬぞ」池波正太郎
  • 15:02  4回か5回目の再読。「品川お匙屋敷」での大治朗の強さは無双すぐる。。。火事を起こしてお屋敷燃やしちゃった...『剣客商売〈6〉新妻 (新潮文庫)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/gSVqYs #booklog
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