Fri, Jan 28

  • 22:07  流れるような日本語の文体と最後まで安心して読めるストーリー。また、さらっと書き流しているような気がするの...『十番斬り (新潮文庫—剣客商売)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/hrA94x #booklog
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Posted at 時刻: 2:35 on 2011/01/29 by | 0 コメント   | Filed under:

Wed, Jan 26

  • 19:26  秋山父子の必殺の剣を存分に躍動させて事を解決していくお話ではなく、この巻に集められているような秋山父子の...『剣客商売〈11〉勝負 (新潮文庫)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/dLS9Oz #booklog
  • 11:55  「人はみな、身内の者には心をゆるしているものなのだ。 それでなければ、到底、生きては行けぬ。 また、それなればこそ、諸々の悲劇も起るし、喜劇も生まれるといってよい。」 池波正太郎
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Posted at 時刻: 3:04 on 2011/01/27 by | 0 コメント   | Filed under:

Sun, Jan 23

  • 17:03  10巻目にして剣客シリーズ初の長編。相も変わらず小兵衛親父の活躍ぶりが眩しい。小兵衛の指示の下、まめに働...『春の嵐 (新潮文庫—剣客商売)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/gFmjka #booklog
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Posted at 時刻: 0:46 on 2011/01/24 by | 0 コメント   | Filed under:

Sat, Jan 22

  • 14:24  「或る日の小兵衛」や「冬木立」の段において、小兵衛は凹む。スーパーマン、天狗、または神のような小兵衛が、...『待ち伏せ (新潮文庫—剣客商売)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/eWvVQA #booklog
  • 00:08  かなりグッとくる場面もあるのだけど、ここで泣けと言われているようなdemandingな映画だというのが素...『おくりびと [DVD]』 ☆2 http://bit.ly/eb9SPs #booklog
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Posted at 時刻: 0:06 on 2011/01/23 by | 0 コメント   | Filed under:

Fri, Jan 21

  • 23:48  様々なこうあるべきアニメの文法をぶち壊していながらも、監督の一貫したイメージが全面に画面に描き出され、作...『キリクと魔女 [DVD]』 ☆4 http://bit.ly/hv0JF3 #booklog
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Posted at 時刻: 0:52 on 2011/01/22 by | 0 コメント   | Filed under:

Thu, Jan 20

  • 19:14  秋山小兵衛は、神様みたいなもので、彼の匙加減次第で多くの血が流される(といっても悪い奴らの血ではあるけど...『剣客商売〈8〉狂乱 (新潮文庫)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/gnRX9H #booklog
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Posted at 時刻: 1:40 on 2011/01/21 by | 0 コメント   | Filed under:

Wed, Jan 19

  • 12:13  けれど、久保田利伸の音楽が個人的に好きなのか?!となると話は別なのだけれども、、、。とにかく彼の功績はもっと世間に認知されて評価されていいのではないでしょうか?
  • 12:12  久保田利伸以前と以後に日本のミュージックシーンは分けられる部分がかなりあると思う。それにしても、久保田利伸後に主流となった音楽が小室哲哉になった所が、非常に情けなくつまらない文化だと思うけれども。とにかく久保田利伸は凄い。日本版プリンス。
  • 12:09  久保田利伸のベスト盤"THE BADDEST"をIARC図書館で発見。これが凄い!!今、日本で流行っているエグザイルの音楽は久保田利伸の焼き直し+ダンスでしかない(それと、顔が女の子にうける甘いマスクという違いもあるが。。。)
  • 00:55  ずっと一貫して安心して読み進めていける池波ブランド。ここ3ヶ月くらいの間に1巻から12巻まで4、5回も読...『剣客商売〈7〉隠れ蓑 (新潮文庫)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/hq285l #booklog
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Posted at 時刻: 1:29 on 2011/01/20 by | 0 コメント   | Filed under:

Mon, Jan 17

  • 18:48  なれど、できぬながらも、人とはそうしたものじゃと、いつも、わがこころをつつしんでいるだけでも、世の中はましになるものさ」池波正太郎
  • 18:47  「弥七。人の世の中は、みんな、勘ちがいで成り立っているものなのじゃよ」<中略>「それほどに、人が人のこころを読むことはむずかしいのじゃ。ましてや、この天地の摂理(うごき)を見きわめることなぞ、なまなかの人間にはできぬことよ。
  • 15:26  「世の中には、私どもにははかり知れぬ、恐ろしいことがあるものでございますなあ」「何をいうのじゃ。わたしたちにも、二つや三つは、他人のはかり知れぬ恐ろしいことがあるものじゃ。これ嶋屋。おぬしにだって、ないとはいわせぬぞ」池波正太郎
  • 15:02  4回か5回目の再読。「品川お匙屋敷」での大治朗の強さは無双すぐる。。。火事を起こしてお屋敷燃やしちゃった...『剣客商売〈6〉新妻 (新潮文庫)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/gSVqYs #booklog
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Posted at 時刻: 23:07 on 2011/01/17 by | 0 コメント   | Filed under:

Sun, Jan 16

  • 19:38  "雨避け小兵衛"の段に描かれるおはるに甘える小兵衛の姿が、なんとも人間臭く、大変な親近感を持たらされるの...『剣客商売〈5〉白い鬼 (新潮文庫)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/hudffk #booklog
  • 17:11  「世の中の善い事も悪い事も、みんな、余計なことから成り立っているものじゃよ」池波正太郎
  • 03:42  毛饅頭のお話が、意外に引っ張られて、続いてでてきたりするのが面白いです。『天魔 (新潮文庫—剣客商売)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/i3xWDf #booklog
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Posted at 時刻: 23:07 on 2011/01/16 by | 0 コメント   | Filed under:

Fri, Jan 14

  • 18:15  スティービー・ワンダーとかへの憧れとかもあるんだろうかな。当時は、わざわざアメリカで録音するというのが今以上に流行ってたはずで、このアルバムもまさにそれっぽい音作り。真似するのはいいけど、自分達なりに昇華されてないとリスナーは食傷気味になるんだ。
  • 18:09  sing like talkingのCD「Encounter」がなぜかIARCの図書館にあったので、聴いてみる。うーん、、、スターダストレビュー系の流れのバンドかね。。。ロックが基調のバンドらしいが、こういう中身無い系(今の音楽も中身ないけどさ)の軽い音が流行った時もあったのね。
  • 14:38  Finding Mars!!: http://bit.ly/dFoOa4 via @addthis
  • 14:18  Working out at SRC. It seems the next semester is coming because people are coming more here these days.
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Posted at 時刻: 23:02 on 2011/01/14 by | 0 コメント   | Filed under:

Thu, Jan 13

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Posted at 時刻: 23:02 on 2011/01/13 by | 0 コメント   | Filed under:

Wed, Jan 12

  • 13:35  "泣き味噌屋"の段において、川村弥助の妻"さと"が凌辱されたあげく、絞殺されるのであるが、こういう話が僕...『鬼平犯科帳 11 (文春文庫 い 4-27)』池波 正太郎 ☆4 http://bit.ly/gypYR4 #booklog
  • 13:25  「物事には、いちいち理屈をつけるものではない。人間という生きものは理屈とは全く無縁のものなのに・・・どうも、得てして理づめに生きたがるのがおかしい」池波正太郎
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Posted at 時刻: 23:02 on 2011/01/12 by | 0 コメント   | Filed under:

Tue, Jan 11

  • 23:31  引用にも書き留めておいたのだけど、「人のこころの奥底には、おのれでさえわからぬ魔物が棲んでいるものだ、と...『鬼平犯科帳 10 (文春文庫 い 4-26)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/fPr37P #booklog
  • 23:27  「人のこころの奥底には、おのれでさえわからぬ魔物が棲んでいるものだ、ということだ。おれだっておまさ、ひょんなことから久栄も捨て、お上の御用も捨て、どこかの岡場所の女と駆け落ちするやも知れぬ、ということよ」池波正太郎
  • 23:25  中桐雅夫氏の解説にもあるが、この巻の「本門寺暮雪」での平蔵の負けそうになるシーンは大事だと思う。これまで...『鬼平犯科帳 9 (文春文庫 い 4-22)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/heiwcM #booklog
  • 23:17  うーむ、長谷川平蔵、完璧すぎる。備わりすぎていて、ちょと小憎い感じがしてきた。。。『鬼平犯科帳 8 (文春文庫 い 4-21)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/i4O3Fi #booklog
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Posted at 時刻: 23:02 on 2011/01/11 by | 0 コメント   | Filed under:

Fri, Jan 07

  • 23:21  Woo, not dust. DUSK.
  • 23:20  The way from Anchorage to Seward was scenery view. It was beautiful coastal line with sunshine and dust.
  • 23:17  Staying at Hilton in Anchorage. We will go back to Fairbanks tomorrow evening.
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Posted at 時刻: 23:33 on 2011/01/07 by | 0 コメント   | Filed under:

Thu, Jan 06

  • 22:01  After finishing videotaping, we will go to Sward and come back to Anchorahe tomorrow evening.
  • 19:58  Stay at a hotel "crowne plaza" in Anchorage.
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Posted at 時刻: 0:12 on by | 0 コメント   | Filed under:

Tue, Jan 04

  • 20:11  昨日の6巻に引き続き、巻末の解説より抜粋。今回は中島梓氏による池波正太郎氏の文章についての話。「こんな豊...『鬼平犯科帳 7 (文春文庫 い 4-19)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/exzZ8H #booklog
  • 20:04  さて、今日の夕餉には何を食おうかなどと、そのようなことを考え、夜は一合の寝酒をのんびりとのみ、疲れた躰を床に伸ばして、無心にねむりこける。このことにつきるな」池波正太郎
  • 20:04  「つまりは、人間というもの、生きていくにもっとも大事のことは・・・たとえば、今朝の飯のうまさはどうだったとか、今日はひとつ、なんとか暇を見つけて、半刻か一刻を、ぶらりとおのれの好きな場所へ出かけ、好きな食物でも食べ、ぼんやりと酒など酌みながら・・・
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Posted at 時刻: 23:23 on 2011/01/04 by | 0 コメント   | Filed under:

Mon, Jan 03

  • 17:49  すっかりハマってしまい、毎日読み続けいます。こうなるとTVのシリーズ物も見てみたいなぁと。日本に帰国する...『鬼平犯科帳 6 (文春文庫 い 4-12)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/eQm1uj #booklog
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Posted at 時刻: 23:19 on 2011/01/03 by | 0 コメント   | Filed under:

Sun, Jan 02

  • 22:51  人情というよりも、男気/男の友情、というような言葉がしっくりくる内容の5巻。平蔵さんのような上司がいたら...『鬼平犯科帳 5 (文春文庫 い 4-9)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/hbvStW #booklog
  • 16:43  巻末の佐藤隆介氏の解説が、鬼平シリーズを語るに腑に落ちるところがあったので、ここに引用させて頂く。「結局...『鬼平犯科帳 4 (文春文庫 い 4-4)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/e27O1E #booklog
  • 16:32  「白か、そうでなければ黒、ときめてかかるほど人間は単純な生きものではなく、白と黒の中間ーそこにはありとあらゆるバリエーションがあるーにこそ人間生活というものがる、と私たちは改めて教えられるのだ」佐藤隆介
  • 16:28  「人のこころの底には、なにが、ひそんでいるか、知れたものではないというのだ」池波正太郎
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Posted at 時刻: 23:02 on 2011/01/02 by | 0 コメント   | Filed under:

Sat, Jan 01

  • 14:50  気の遠くなるような時間を、ずっと待ち続けて道夫さんはシャッターを切ったのだろうし、Kathyは録音ボタンを押したのだろうから、彼らの仕事だけにフォーカスして、リスペクトして音楽は無しにして欲しかった。もしくは音楽無しを選べるといいなぁ。
  • 14:48  DVD "Spirit of the Arctic" 星野道夫さんの写真とKathy Turcoの録音のコラボが素晴らしい。残念なのは、余計なMusicが入ってそのバランスを壊してしまっている事。
  • 13:50  " 駿州・宇津谷峠"が、俄然好みであります。男の友情を捕物帳話にさりげなく絡めて描かれており、そして最後...『鬼平犯科帳 3 (文春文庫 い 4-3)』池波 正太郎 ☆5 http://bit.ly/edid2G #booklog
  • 11:01  「絶望や悲嘆に直面したときは、それにふさわしい情緒へ落ち込まず、笑いたくなくとも、先ず笑ってみるのがよいのだ」池波正太郎
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Posted at 時刻: 23:02 on 2011/01/01 by | 0 コメント   | Filed under: